ポーセラーツの本部、日本ヴォーグ社さんでポーセラーツの水墨画
「ワンファイヤーで描く水墨画風の花々」
という講座構築とデザイン提案をさせていただきました。
文字通り、水墨画を陶器に。
紙と違って滲まない陶器に滲みや擦れ、ぼかしを表現するのがポイントです。
8月の猛暑、日本ヴォーグ社さんの東京校で講座スタート!
講師をさせていただきました。
ポーセラーツのインストラクターの方が対象でしたので、皆さんレッスン中も真剣!
一日目の講座はこちらを描きます。
マグノリアのプレート
本来は墨で描く水墨画、そこは絵付け、さらにポーセラーツならではの教材を使用して
初心者の方でも描きやすくアレンジさせていただきました。
紙に筆を置けば引き返せませんがそこはポーセラーツということで
まずは楽しんで描いていただくことが一番 ^ ^
引き返す際の修正方法もポイントです。
この日は37度を超える猛暑となりましたが、
いつも水墨画の黒と向き合っていると涼しさを感じるような気がします。
ご参加いただいた皆さまありがとうございました。
次回は「椿のプレートと椿のお箸置き」をつくります。